何とかかんとか奮闘記

2017年10月26日

合コンに行った Part3

結構期間が空いてしまって記憶も曖昧になってしまったが、続きだ。
ちなみに、食事中の人は見ないことを推奨する。

二次会の場所に関して何箇所か候補があがったがカラオケに行きたいというギャル達の意見に従い8人でカラオケに行くことになった。

カラオケか…
そういえばカラオケに行くのは随分と久しぶりだ。

以前付き合ってが子がカラオケが好きで良く行ってたもんだと一瞬そんな事を思い出した。
現地に着き早速飲み物を注文。

俺は専らビール専門ということもあり、ビールを頼んだ。
ギャル達は、カクテルやらワインやら女性らしいものを頼んでいたのを覚えている。

そして、男性陣は日本酒や焼酎と各々飲みたい飲み物を注文して二次会スタート。

カラオケのトップバッターは上司。
上司の渾身の一曲目はB'zの「LOVE PHANTOM」

んー、中々素晴らしい。
上司は子供の頃のど自慢にも参加したことがある程上手い。
ギャル達も絶賛だった。

次は俺の番になった。
何にしようかと悩んだが、酔っ払ってた事もあってギャル達と一緒にゴールデンボンバーの「女々しくて」を熱唱。
久々に来たが悪くない。

かなり、ギャル達も盛り上がってくれて俺は大満足で、ソファーに腰掛けた。

ん?
同僚Bが居ない?
みんなに聞いたところ俺が歌ってる最中に部屋を出たとのこと。
俺の熱唱中に失礼な奴だ、と思いながら続いてギャル達が良くわからない歌を次々に歌っていた。

年齢の差というのはこういう時にわかるものだな。
同僚Bが戻らないまま、5人で1周…2周。
それまで、同僚Bが戻らない事など気にする者は居なかったが流石に気になってきた。

俺が見に行ってくると、部屋を出ようとした時にギャルAも行くと行ったので一緒にトイレまで行くことになった。
トイレは俺たちの部屋の1つ下のフロアーにある。

階段を下って行くと何やらがガヤガヤと人だかりが出来ていた。

……………………………………

嫌な予感がする…………

どうしたのか?と人だかりのところに居た人に聞いてみると、トイレの中で男性が1人倒れてるとの事。

ま、まさか…

慌てて中へ通してもらうと、嫌な予感が的中…。

同僚Bだ!!

ものすごい勢いでリバースしたのであろうか、トイレ中そして彼の顔から下が○○まみれ。

俺は頭を抱えた。
このままほっとく訳にもいかないので、とりあえず人だかりを解散させて同僚Bを起こすことにした。
何度か呼びかけると同僚Bが目を覚ました。

そして、また大便器へ一目散にダッシュし○○○○。

元々酒があまり強くなかったのは知ってたが、緊張をほぐす為だったのか結構飲んでたなと思いながらどうしようかと悩んだ。

とりあえず、幹事に連絡をし近くのドンキホーテにスウェットを買いに行くことにした。

ドンキホーテはカラオケ屋から歩いて5分程度。
ギャルAも一緒に行くとついてきてくれた。

外に出ると会社帰りのサラリーマンや酔っぱらいでまだまだ賑やかだった。

困ったものだとギャルAと話しながらドンキホーテに行った。

そして予定通りスウェットを購入することが出来て戻る際にギャルAが一言
「手繋いで戻ろw」

今思えばなんだったのだろうかと思ったが、その時の俺は酔っ払ってた事もありノリノリで手を繋いでカラオケに戻っていった。

全員部屋に戻ってるとの事だったので、俺達も真っ直ぐ部屋に戻った。

んー…臭い。
なんとも言えない臭いが部屋に充満してたが、このままでは全員の気分が悪くなると思い急いで同僚Bの着替えを始めた。
店員におしぼりを貰い、ある程度ふきスウェットを来させた。

そして○○まみれになった洋服はスウェットを買ってきたドンキホーテの袋に丸めて入れ、少し部屋を換気。
うん、何とか臭いも消えてきたな。
同僚Bの○○騒動から1時間とちょっと、みんなの酔いも程よく冷めてしまったな。

3次会での仕切り直しという話もあがったが同僚Bがこの状態で流石に厳しいのでとりあえず俺と同僚Bは帰る事にした。

とりあえず、こんな感じで久しぶりの合コンは終わった。

…以上

2017年10月22日

合コンに行った Part2

プリクラで見た4人の女性がどこにも居ない事に不可解な感覚に囚われていた…
頭上に?マークがクルクルしてる状態のまま、座った俺は幹事以外の2人の男を見た。
その様は俺と同じのようだ。
もう、10月も終盤だというのに真っ黒に焼けた肌…
そして、部族のようなメイクにサイズが全く合ってないどでかいアクセサリーをまとった4人は目が点になってる俺たちを見てゲラゲラと笑いながら

「チョ〜ウケるんだけど〜〜〜ww」

お前らの格好の方がウケるんだけどーー!と思った次の瞬間…

はっっ!!!

過去の記憶を思い出した!
幹事の好きなタイプ…あいつは、いわゆる「ギャル」が好きなのを思い出した。
一にも二にもギャルが好きなのだ!
後で聞いたところ、プリクラは海の帰りに撮ってノーメイクに近い状態での撮影だったらしい…

俺の将来のお嫁さんはこの中には絶対居ない…そう出会って1分で感じ取った俺だが、もう合戦は始まってしまってるんだ。


そう思い俺は気持ちを入れ替え、この場に臨むことにした。

だが…
どうしても、気持ちを切り替える事が出来ずにいた人間が居た。

上司ともう1人の同僚だ。(これから同僚Bとする)

上司は、今年で40歳。

見た目は若い方で人当たりも良く、普段から会社の人間同士で飲みに行ったりする計画も立ててくれる社交的な上司。
だが、それでもこの異様な空気には敵わなかったようだ。
ずっと顔が引きつっている…。
そして、同僚Bは…
同僚Bは元々根はおとなしく若いころから女性に対する免疫があまり無いようなことを以前聞いたことがある。
その同僚Bがほんの数時間前、入念に鼻毛チェックをしてまで望んだ合コン…

色々な夢や希望そして妄想があっただろう…

その、夢と希望が一瞬にして打ち砕かれた人間の様を見た気がした。

かといえ俺もこのような方たちに対してそこまで免疫がある訳では無い。
が…学生の頃、俺はあまり頭の良い学校では無かったのでこのような格好をした人間ばかりだったせいか、何とか立ち直す事に成功したのだ。

まず、合コンのスタートと言えば自己紹介だが
座った順番である幹事・上司・俺・同僚Bの順にすることになった。

ノリノリである幹事は難なく自己紹介をクリアー

そして、上司の第一声「僭越ながら…」

5秒後にギャルA「え?英語??」

俺「ぷっ!」

思わず吹き出してしまった…
英語?と目をまん丸く見開いたギャルの発言と上司のかしこまりすぎた自己紹介の両方が一気に俺の笑いのツボを刺激した。

上司の自己紹介中終始笑いが止まらなかった俺は、ギャルどもにすっかりキモいと言われ続けた…

続いて、俺の自己紹介…
たいして面白みも無かったのでここは省略しておこう。

そして、男性陣最後のトリである同僚Bの自己紹介だ。

数秒の沈黙後…

「ハ、ハジ、メマシテ、○○デ、ス」

え?片言!?

ものすごく緊張してるのが手に取るようにわかった額に光る大粒の汗…小刻みに震えてる両肩…
今にも失神してしまうのでは無いかという状態でボソボソと片言で何かを言い続けていたが、ギャル達は笑いを堪えてるそんなギャル達を見て俺も笑いを堪えてる。

そんなこんなで何とか男性陣の自己紹介が終わった。
その後ギャル達の自己紹介がスタート。

流石に緊張というものを知らないのか、全員ハキハキと自己紹介をしていく。

ギャル達のデータは以下の通りだ。

年齢:22歳〜24歳
住所:バラバラ
仕事:某ギャルファッションブランドのアパレル店員

そんなこんなで30分程度で全員の自己紹介が終わり、飲み物を頼んだ。

「カンパーイ!♪」

合コンが本格的にスタートした。
生ビールを一気に胃袋に流し込んだ同僚Bもやっと少し落ち着いたらしく大粒の汗もひいたようだった。

人間の慣れというものもあり、徐々に8人の会話も咬み合って来た。
こんな機会もう二度と無いだろうと思うと今日は精一杯楽しみたいな、ともこの時は思いながら酒を嗜んでいた。

ギャル達は普段から、良く酒を飲むみたいで結構いいペースで飲み続けて居る。

こちらもこちらで酒は好きだ、飲まない理由は無い。
2杯3杯といいペースで飲み干して行く。

んー中々良い子達じゃないか。
この頃になると意気投合してキャッキャキャッキャしだして、席も徐々にズレていき男女男女の交互の席になった。

俺の隣に来たギャルA。
こいつは、ギャル4人の中でも1番うるさいギャルだ…
正直こいつだけは、マンツーになりたくないと最初の自己紹介の時から思っていたのだが、やはりきたか…
嫌だ…と思うことは大抵あたるものだ。

何処に住んでるの?なんの仕事をしてるの?付き合ってる人は居るの?とキャバクラでのテンプレ会話を切り口に色々と話した。
だが、初めの印象とは違いしっかりと先を見据えて生活をしてるという。

後々は、自分でブランドを立ち上げて自分の店を持ちたいとのこと。
その為に、昼は働き夜は学校に通ってるというのだ。
見た目とのギャップもあり、その瞬間ギャルAが少し眩しく見えた気がする…。

合コン開始から1時間が経過し、酒も程よく入ったようだ。
そんな時ギャル再度の1人ギャルBがハイハーイ的な感じで手を挙げた。

「王様ゲームしよ♪w」

なん、だ…と…?

あの、天国のようで地獄のゲームを提案してきた。

俺には今でも忘れる事が出来ないトラウマがある、それが王様ゲームだ…
実は初キスの相手が男なのである。
しかも、小学5年生の時にやった王様ゲームでだ。
俺にはそれから王様ゲームというものには悪いイメージしか無い。

そんなゲームをしようと?

エエエエーーーという者 3人{俺含む}
やろーーーーーという者 5人


王様ゲームスタート!!

酒というのは怖いものだな。
ギャルBが手際よく割り箸に数字を書いていく。
そして、書き終わりシッシッシと嫌な笑いをしながら、みんなの前の数字を隠した割り箸の先端を差し出した。
「王様だ〜れだ!?」
1回目{数字は曖昧}
幹事:2番
上司:7番
俺:5番
同僚B:6番
ギャルA:王様
ギャルB:1番
ギャルC:3番
ギャルD:4番

王様の命令
「6番{同僚B}が7番{上司}の好きな所を言ってほっぺにチュー」

端から見る分にはいい気味だな。

同僚B
「上司の好きな所は、優しくていつも飲み会に企画して連れてってくれるところです、いつもありがとうございます♪チュー♪」

オエッ…同僚Bの奴少しはにかみやがって…気持ち悪いやつだ…


「王様だ〜れだ!?」
2回目{数字は曖昧}
幹事:王様
上司:6番
俺:2番
同僚B:1番
ギャルA:4番
ギャルB:3番
ギャルC:5番
ギャルD:7番

王様の命令
「7番{ギャルD}が1番{同僚B}のおっぱいをモミモミ10秒」

そこは逆だろ!!と心の中で思った…

同僚B
「何か変な気持ちになってきちゃうよ〜w」

…確かにな。

こんな感じで突拍子もない命令も無く、ドキドキするようなペアになることも無く数回が過ぎていった。
ちなみに、俺はこの間にギャルCとLINEの交換をした{王様の命令で}


そして、王様ゲームをしてから十数回…


「王様だ〜れだ!?」
2回目{数字は曖昧}
幹事:1番
上司:4番
俺:3番
同僚B:王様
ギャルA:7番
ギャルB:2番
ギャルC:5番
ギャルD:6番

王様の命令
「7番{ギャルA}と2番{ギャルB}がベロチュー10秒」

ナンデスと!?!?!!(゚ロ゚屮)屮

ギャルA
「マジ〜〜!?w」
ギャルB
「チョ〜ウケるんだけどw」

ウケるんだ…

そしてベロチュースタート。
こ、これは…

これをかわきりに、濃い命令が頻繁に続出。
だが、これ以上は書かない方が良いと思うので自粛させて頂く。

尚、最後まで行為に及んだということは無い。


そんなこんなで予約していた場所の終了時刻が迫ってきた。
みんな良い感じに酔っ払い意気投合してる感じがあった。
そして、二次会に行くことになった。

そして…二次会で…

…次回へ続く

2017年10月20日

合コンに行った Part1

昨日は大変だった。
数年ぶりに会社の上司、同僚合わせて4人で合コンに行ったのだ。
俺はかれこれ、3年程付き合ってる女性が居ないので心の中では、ベストを尽くすつもりで居た。

就業時間間際になってくるにつれて俺の鼓動が徐々に大きくなってくるのがわかった…
いかん、落ち着けっ!
まだ、仕事中だぞっ!
そう思いつつ、平常心を保つ為に周囲を見回した。

ん?あれは…?

合コンに行く同僚の1人が、涙を浮かべながら必死に鏡を見て何かをしてるのだ。
良く見てみると、何と仕事中にもかかわらず必死に鏡の角度を変えながら鼻毛を抜いてる!!

このヤロー!!

俺だってはやる気持ちを抑え、書類とにらめっこしようとしてるというのに仕事中に鼻毛の処理をするなんてなんて奴だっ!

…よし、俺もやろう。
最近鼻毛の手入れを行っていなかった俺も同僚の姿を見た途端に気になりすかさずトイレの鏡へダッシュした。

が、鏡の前で入念にチェックしたところ鼻毛がコンニチハしてる様子は無かったので安心して戻った。


そして、数十分が経過し就業の時間を迎えた…

来た…

ついに…

数年ぶりの合コン!!!

他の人間に気づかれない様に残業のふりをして、俺を含め4人の人間は周りが帰宅するのをじっと待っていた。
そして、数分後合コンに行くメンツだけが残った。

そこで、本日の合コンの幹事を努めてくれていた同僚からおもむろにスマホを差し出された。
そこに写ってたのは本日の合コン相手である4人が写ってるプリクラだ。

全員カワイイ…
ちょっと、格好が若そうで加工がかかってるプリクラなのが気になったが全然問題無い。
きっとここに、俺の将来のお嫁さんが居るに違いない!
そうこの時の俺は確信していた…

合コン開始時間は19時。
開始10分前に予約していた、場所に着いた。
すでに女性陣は着いて予約していた個室部屋で待機してるとの事。

頭の中で法螺貝の音が流れだし、いざ合戦!!
俺を含め4人の男は勇ましく廊下を歩き、そして予約してた部屋のドアをピシャっと開けた!



ん…?
プリクラに写ってる女性陣はどこに居るんだ??

…次回へ続く

2017年10月19日

食後に書いてるぞ。
それにしても今日は暑いな…
今週はずっと天気が良いようだ。とはいえ、朝晩は流石に薄着では居られない季節になってるのは間違い無いからな。
みんなも体調管理には気をつけてくれよ。
 以上。

2017年10月17日(2)

世界初のサービス【不満買取センター】
俺の趣味の1つでもあるネットサーフィン。
1日最低でも1時間程度はインターネットを利用して居るが時には変わった広告、ワード等が目に写り込んで来る。
そんな、気になる物を紹介しようと思う。
もし気になるようならリンクにしておいたので見てみると良いかもしれないな。
ちなみに、掲載する前に許可は貰ってるのでその点は安心してほしいぞ。

まず気になったのは下のバナーだ。

……不満を買い取る?
どういうことだ?
そう思って、俺も登録してみた。
まだ、出だしの状態だが貯めたポイントは「1ポイント=Amazonギフト券1円分」として変換することができ、変換可能な最低ポイントは500ポイントからとなってるようだ。
実際に現金になるわけでは無いようだが、ギフトとして受け取ることが出来るようだな。
現金収入にならないというのは残念だが、不満を漏らすだけで自分に見返りがあるというのは非常に良い事かもしれない。
  以上。

2017年10月17日

やってしまった…
サイトのデザインが気に入らずに作り変えてる内に以前アップしてたブログを全部消してしまった……

何でもバックアップは大切だな…

空いた時間も有効に



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